【おすすめ5選】東村山市(東京都)の介護施設はここ!

東村山 介護施設 社会人生活

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【おすすめ5選】東村山市(東京都)の介護施設はここ!

ついこの間まで元気だった家族が、突然介護せざるを得ない状況に…。そんな時あなたは家族にどんなことをしてあげられますか?自宅介護できる知識もなければ、時間もない…。そんなあなたにおすすめするのはズバリ介護施設です。

ここでは、何を基準に介護施設を選ぶべきか、というところにフォーカスし、さらに自然が豊かな東村山市周辺をピックアップしてご紹介していきます。

東村山の地域特徴

東村山 介護施設

1960年代、大規模な集合住宅団地が建設されたことで発展した住宅都市とされています。商業では大規模店舗の他、地元の商店街にも活気があり、地域復興を積極的に進めています。

また、市内には雑木林や田園風景などの武蔵野の面影が残されており、自然が豊かなので住みやすい土地です。さらに、映画「となりのトトロ」の舞台としても知られており、自然と人間の共存が実現できる魅力ある都市です。

そんな緑あふれる東村山市ですが、介護施設という点で東京と比べると、どのような立ち位置にあるのか調べてみました。

東京都の料金相場

東村山 介護施設 相場

東京都の料金相場は以下になります。

〇有料老人ホーム

入居時費用の相場 750万円
月額費用の相場 26.1万円(入居時費用あり) 32万円(入居時費用0円)

〇サービス付き高齢者向け住宅

入居時費用の相場 56.1万円
月額費用の相場 19.9万円(入居時費用あり) 19.5万円(入居時費用0円)

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/market_price/pref=13/

全国相場が506万円なので、それに比べ東京都は244万円高い結果となりました。入居一時金でも750万円かかるとは驚きですね。さすが東京です…。

東村山市の相場

〇有料老人ホーム

入居時費用の相場 データ不十分
月額費用の相場 15.4万円(入居時費用あり) 19万円(入居時費用0円)

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/market_price/pref=13/area2=213/

有料老人ホームでは、東京都と東村山市の月額費用相場の差額は-10.7万円(入居時費用あり)、-13万円(入居時費用0円)となっており、どちらも平均価格より安いことが分かっています。

〇サービス付き高齢者向け住宅

入居時費用の相場 データ不十分
月額費用の相場 15.4万円(入居時費用あり) 19万円(入居時費用0円)

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/market_price/pref=13/area2=213/

※データ不十分のため、入居時費用の相場はどちらも記載しておりません。

また、サービス付き高齢者向け住宅では、東京都と東村山市の月額費用相場の差額は-7.2万円(入居時費用あり)、-4.1万円(入居時費用0円)となっており、こちらも平均価格より安くなっております。

東京都に住んでいるのにもかかわらずこの値段は、なかなかいい話だと思います!

東村山周辺でおすすめ介護施設5選!

東村山 介護施設

最寄り駅から徒歩1分!【ベストライフ東村山】

東村山 介護施設 ベストライフ東村山

ベストライフ東村山は介護付き有料老人ホームの介護施設です。

西武新宿線「東村山」駅東口より徒歩2分と外出やご家族の訪問にも嬉しい好立地となっており、施設近くにはイトーヨーカドーがあり、日用品の買い物にも大変便利です。その他には、利用しやすい価格設定、介護と看護の連携、地域密着のボランティア活動などといったものが特徴です。

また、ご入居者の方にとって暮らしやすく、ご家族にとっても訪問しやすいといった当たり前のことを叶えてくれる介護施設です。

・入居費用 0~180万円
・月額費用 14.7万円~16.9万円
・住所 〒189-0014 東京都東村山市本町2-4-53
・立地 西部新宿線「東村山」駅東口から徒歩2分(約160m)

公式サイト:http://bestlife.jp/facilities/tokyo/higashimurayama/

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/facility/detail/f=14986/

施設の特徴

①利用しやすい価格設定
お元気な方も介護が必要な方も、介護度の低い方も高い方も、どんな状況の方でも、同じ
月額利用料で生活できるよう設定されている介護施設です。

②介護・看護と医療の連携
日常の訪問診療のほか、介護スタッフが気兼ねなく相談できるよう、グループ会社である
株式会社ベストメディカルライフが管理するクリニック、及び近隣の協力医療機関と連携
を築いています。そのため安心して家族を任せることができます。

③地域密着のボランティア活動
余暇活動や各種補助活動にご参加できる、ベストボランティアクラブを通じて入居者の生活を豊かにし、地域との交流も大切にしてくれます。

小規模でアットホームな環境を【東村山ジョイフルホームそよ風】

東村山 介護施設 東村山ジョイフルホームそよ風

東村山ジョイフルホームそよ風は介護付き有料老人ホームの介護施設です。

「住み慣れた地で安心の暮らしを!」をモットーに安心の医療、充実した食事の提供や行事食・美食祭りにも力を入れ、豊富なレクリエーションプログラムを兼ね備えたまさに家庭的な雰囲気が特徴の介護施設です。

特に「食」のサービスに力を入れているのでグルメなご家族にはおすすめの施設です!

・入居費用 40.5万円~162万円
・月額費用 12.6万円~26.1万円
・住所 〒189-0023 東京都東村山市美住町2-13-5
・立地 西武新宿線「東村山」駅西口から徒歩11分(約861m)
・公式サイト:http://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu/higasimurayamajh_885/index.html

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/facility/detail/f=47999/

施設の特徴

①手厚いサービス
入居者の人格を尊重し、必要とされるサービスの提供をしてくれる介護施設です。

安心の24時間365日の医療連携体制で、介護スタッフが入居者の暮らしのお手伝いや、生活スタイルにあった介護プランを作成し、介護サービスや生活支援のサポートを提供してくれます。

全室一人用部屋(14.98㎡)で介護ベッド、エアコン、トイレ、 洗面台、クローク、ナースコール付きなので、介護施設での生活を安心して過ごすことができます。

②豊富なレクリエーション
毎日の体操、季節の行事、カラオケ、施設内の厨房で出来立てのお食事、毎月のおやつ・外食・散歩など、たくさんのお楽しみがそろっています。

そして、緊急の際には迅速かつ丁寧な対応をしてくれる介護施設です。

また、体験入居もできるので一度見学に行ってみるのもいいですね!

医療法人が運営する【愛の泉恩多レジデンス】

東村山 介護施設 恩多レジデンス

愛の泉恩多レジデンスは、サービス付き高齢者向け住宅の介護施設です。

医療法人が運営する「愛の泉 恩多レジデンス」では1階にリハビリ施設、居宅介護支援事業所を備えており、非常に医療が充実しております。また、外部からの医療・介護事業所を利用することも可能です。

医療、介護、リハビリ、地域が連携し、ご家族が安心して暮らせる環境を提供してくれます。

・入居費用 24万円~39万円
・月額費用 12.7万円~21.4万円
・住所 〒189-0011 東京都東村山市恩多町3-24-4
・立地 西武新宿線「久米川」駅西口から徒歩11分(約861m)
~西部バス「恩多辻」バス停徒歩5分 ~
・公式HP:https://www.ainoizumi-clinic.com/kaigo/sakoju.html

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/facility/detail/f=47999/

施設の特徴

①医療法人が運営
1階にクリニック、通所リハビリ施設、居宅介護支援事業所を備えています。また、外部からの医療・介護事業所を利用することも可能です。医療、介護、リハビリ、地域が連携しているので介護施設での生活を安心して過ごせるお手伝いをしてくれます。

②プライバシー完備!
愛の泉恩多レジデンスではプライバシーに配慮した居室となっております。(各室トイレ、浴室、キッチンあり)なので、1人の時間を大事にされる入居者も快適に過ごすことができます。

2018年5月初旬オープン!【ウエリスオリーブ東村山富士見町】

東村山 介護施設 ウエリスオリーブ東村山富士見町

ウエリスオリーブ東村山富士見町はサービス付き高齢者向け住宅の介護施設です。

2018年5月初旬オープンの新設物件で、NTTグループの総合不動産会社であるNTT都市開発がお届けする安心かつ快適な住まいです。NTTグループの総合力を生かしてご自宅からの住み替えや、退院後の安定した生活を続ける住まいとして、介護・医療の両面で安心いただける体制を整えています。

また、一部の部屋ではペットと一緒に暮らせるので、大切な愛犬との生活も可能です。

・入居費用 13万円~724万円
・月額費用 6.1万円~30.3万円
・住所   〒189-0024 東京都東村山市富士見町1-1-3-21
・立地   西部国分寺線「小川」駅から徒歩14分
西武拝島線「小川」駅から徒歩14分
西武新宿線「久米川」駅バス7分 「明法学院前」バス停より徒歩7分
・公式HP:https://wellith.jp/olive/higashimurayama/

引用元:https://wellith.jp/olive/higashimurayama/

施設の特徴

①NTTグループが提供する快適な住まい
ウエリスオリーブ東村山富士見町は、NTTグループの総合不動産会社であるNTT都市開発が運営している、安心で快適な住まいです。

物件と、併設の介護事業所は同じくNTTグループのテルウェル東日本が運営。グループの総合力で自立の方、介護を必要とする方ともに、豊かで安心の毎日を提供してくれます。

医療サービスはプライムクリニック三鷹と提携し、訪問診療・訪問看護などの医療サポートを行ってくれます。

②我が家のような暮らしを提供
ぬくもりのある室内インテリアで、わが家で過ごすようなくつろぎと穏やかな暮らしを提供してくれます。隣接した分譲マンションとの交流イベントなど、地域に開かれたコミュニティで多世代がいきいきと暮らすことのできる住まいです。

自立された方向けの住戸と、介護が必要な方向けの住戸の両方を用意しているので、自立の方から要介護5の方まで安心して過ごせます。また、ペットと暮らせる住戸も用意しているので、まるで我が家にいるような生活を送ることができます。

オーダーメイドケアで安心!【そんぽの家荻山】

東村山 介護施設 そんぽの家萩山

そんぽの家萩山は介護付き有料老人ホームの介護施設です。

一人ひとりに合わせた介護サービスの実現をもとに、その方らしい暮らしをしっかりとサポートしてくれる介護施設です。

経済的負担を極力軽減し、入居・退去も自由にできるような形態で、美味しいお食事を提供するのはもちろんのこと、減塩食、糖尿病などの、様々な治療用食など様々なご入居者様に対応できる体制も整っているのが大きな特徴です。

・入居費用 0円
・月額費用 21.7万円
・住所 〒189-0024 東京都東村山市萩山町2-9-46
・立地 西武拝島線「萩山」駅から徒歩2分
西武多摩湖線「萩山」駅から徒歩2分
・公式HP:https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000227/

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/facility/detail/f=56222/

施設の特徴

①オーダーメイドケア
一人ひとりの生活、一人ひとりの想いを大切にし、それぞれのニーズに基づいたオーダーメイドケアが実現された介護施設です。具体的には、食事の時間もくつろぎの時間も、入居者自身のサイクルで過ごせるスタイルとしています。

また、出来る範囲内で料理や洗濯、掃除を手伝い、自宅での生活と同様の時間を過ごせるように取り組んでくれます。

②経済的負担を軽減
入居者・家族の経済的負担を極力軽減し、より多くの方が利用できる料金体系を実現した介護施設です。入居一時金は廃止し、入居・退去も自由に出来るような形態をとっている介護施設です。

③美味しいお食事を提供
美味しい食事を提供するために、積極的なメニュー開発への取り組みを行っています。また、毎日毎食入居者にメニューの評価を聞き、メニュー内容の改善にも気を使っています。

自宅なら、調理や介助で食べたいものを食べられるようサポートをし、ホームの場合、席で一緒に食べてくれたり、入居者の意見を企画に取り入れるなどして、本人を主役とした食事提供に努めてくれます。

介護施設の種類

介護施設には様々な種類がありますが、具体的にどのようなものがあるか分かりませんよね。

そこで介護施設の種類について、わかりやすくまとめてみました!

民間型

民間型は一般的に公共型に比べて費用が高くなりがちですが、生活援助サービスが充実していて、快適に老後の生活を送ることができます。

〇主に要介護状態の方を対象にした施設

・介護付き有料老人ホーム

施設に常駐する介護職員が24時間体制で掃除・洗濯・買い物代行といった生活援助と、入浴・排泄・着替えなどの介助サービスを提供しています。

メリット

  • 高級志向、医療重視、リハビリ重視など、ホームごとに特色がある。
  • 介護費用が定額制。
  • 手厚いケアが受けられる。
  • イベントやレクリエーションが充実している。

デメリット

  • 入居時費用、月額費用が高い場合が多い。
  • デイサービスなどの外部の介護サービスを利用することができない。
  • 介護度が低い人にとっては制限が多い暮らしになることがある。

・住宅型有料老人ホーム

仕組みはほとんど介護付き有料老人ホームと同様です。

ただ、ここでは施設に介護職員が常駐していないので、介護が必要になったときは、訪問介護やデイサービスなどの外部の介護サービスを利用することをおすすめします。

メリット

  • 介護が必要になった時も、外部サービスを利用して生活が続けられる。
  • 外部の介護サービスを自分で自由に選択できる。
  • 高級志向から一般向けまで、設備やサービスの選択肢が多い。
  • イベントやレクリエーションが充実している。

デメリット

  • 介護スタッフが常駐していない。
  • 利用した介護サービスごとの費用が発生するため、介護保険の上限を超えると費用が高くなる。
  • 介護レベルが高くなると住み続けるのが難しい場合がある。
  • 一般的に入居費用、月額費用は高め。

・グループホーム

認知症の高齢者の方が小規模な共同生活を送る住まいです。アットホームな雰囲気の中、家事・リハビリ・レクリエーションなどを通じて認知症の改善・進行の緩和を目指します。

基本は「自分でできることは自分で」というスタンスになりますが、食事・入浴・排泄の介助などの基本的な介護サービスは受けられます。

メリット

  • 認知症の介護を安心して任せられる
  • 少人数で落ち着いた生活ができる
  • 様々な手法を使って、認知症の改善や進行緩和を目指すことができる。

デメリット

  • トラブルがあると、家族の協力が必要になることが多い
  • 医療依存度が高まると退所しなければならないことがある
  • 待機時間が長い
〇主に自立状態の方を対象にした施設

・サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

主に民間事業者が運営するバリアフリー対応の賃貸住宅です。日中は生活相談員が常駐し、入居者の安否確認や様々な生活支援サービスを受けることができます。

有料老人ホームと違って、入居一時金は発生しないのが特徴です。

メリット

  • 老人ホームなどと比べて生活の自由度が高い
  • バリアフリー構造で、高齢者の方が生活しやすい環境が整っている
  • 有料老人ホームなどと比べて初期費用が低額

デメリット

  • 一般的な賃貸住宅に比べ家賃が高い
  • 看護師が常駐してないところが多い
  • 有料老人ホームと比べ見守り体制が希薄(特に夜間)
  • 重度の介護状態になると、住み続けることが難しい

・健康型有料老人ホーム

自立状態の高齢者を対象とした、食事サービスが付いた高齢者施設です。

介護が必要になった場合は契約解除し退所しなければなりませんが、介護が受けられる施設が隣接しているところもあります。

メリット

  • レクリエーションや設備が充実している
  • 軽度の要介護状態に対応可能
  • 健康状態を管理

デメリット

  • 重度の介護では基本的に住み続けられない
  • 要介護度が高いと介護サービス費用が割高
  • 一般に入居一時金や利用料が高い

・高齢者専用賃貸住宅(高専賃)

高齢者限定の賃貸住宅で、バリアフリーやサービスに関する規定はありません。

メリット

  • 高齢者が契約しやすい
  • 高齢者が住みやすい
  • 入居者の権利が守られている

デメリット

  • 保証金が高い
  • 家賃が高い
  • 連帯保証人を求められる
  • 重度の介護状態では基本的に住み続けられない

・高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)

高齢者向が契約しやすい賃貸住宅でバリアフリーに対応しており、高優賃とも呼ばれます。

メリット

  • 高齢者が契約しやすい
  • 住みやすい
  • 入居者の権利が守られている
  • 自治体による助成金制度がある

デメリット

  • 比較的家賃が高い
  • 連帯保証人を求められる
  • 重度の介護状態では基本的に住み続けられない

・シニア向け分譲マンション

民間事業者によって販売・運営されるバリアフリーの分譲住宅です。

食事の提供や緊急時の対応などのサービスと、フィットネスやレクリエーションの施設が充実しているので、高齢者が安心かつ楽しく暮らせます。

メリット

  • 高齢者が住みやすい
  • 入居者の権利が守られている
  • 資産形成が可能
  • レクリエーションや設備が充実している

デメリット

  • 購入費用が高い
  • 管理費・修繕積立金が高い
  • 重度の介護状態では住み続けられないこともある
  • 選択肢が少ない

公共型

国や地方自治体、社会福祉法人などによって運営されている施設です。

国の補助金を受けて設立されていることから、民間運営の施設に比べると費用が安く抑えられるという特徴があります。

〇主に要介護状態の方を対象にした施設

・特別養護老人ホーム(特養)

在宅での生活が困難になった要介護の高齢者が入居できる公的な介護保険施設の1つです。

民間運営の有料老人ホームなどに比べ低価格であり入居待機者が多いことで有名でしたが、入居要件が厳しくなり、待機状況は地域差が大きくなっています。

メリット

  • 費用が安い
  • 24時間介護が受けられる
  • 原則として終身にわたり入所できる
  • 倒産のリスクが少ない

デメリット

  • 入居できるのが原則要介護3以上
  • 地域によっては入居できるまで時間がかかる
  • 医療体制に限界がある

・介護老人保健施設(老健)

主に医療ケアやリハビリを必要とする要介護状態の高齢者(65歳以上)を受け入れています。介護サービスは提供されますが、あくまでも自宅などに戻るためのリハビリの提供が中心です。

介護老人福祉施設と比べ、介護老人保健施設は在宅復帰を目指すための施設であり、一定期間で退去することが前提となっています。

メリット

  • 在宅復帰を目指せる
  • 機能訓練が充実
  • 手厚い医療ケアが受けられる
  • 初期費用は無料、月額費用も民間施設と比較すると安い

デメリット

  • 入所期間が限定される
  • 多床室が多い
  • 生活支援サービスは充実していない
  • レクリエーションや設備は充実していない

・介護療養型医療施設

医学的管理が必要な、比較的重度の要介護者対し、充実した医療処置とリハビリを提供する施設です。

メリット

  • 機能訓練が充実している
  • 利用料が比較的安い
  • 入居一時金が必要ない

デメリット

  • 入居難易度が高い
  • 多床室が多い
  • レクリエーションなどは少ない
〇 主に自立状態の方を対象にした施設

・軽費老人ホーム

身寄りがない、家庭環境や経済状況などの理由により自宅での生活が困難な高齢者の方が暮らす軽費老人ホームです。比較的少ない費用負担で利用できる福祉施設で主に自立、あるいは要支援の高齢者を受け入れています。

見守りと食事の提供を行う「A型」と、見守りのみの「B型」があります。

メリット

  • 自治体の助成補助がある
  • 所得が低い場合はそれに応じて利用料も安くなる
  • 他の介護施設に比べ、自由度が高い

デメリット

  • 要介護状態には基本対応しない
  • 居室面積の狭いところが多い
  • 入居難易度が高いケースがある

・ケアハウス

60歳以上の高齢者が、食事や洗濯などの介護サービスを受けられる施設で、軽費老人ホームC型とも呼ばれます。助成制度が利用できるため、低所得者の費用負担が比較的軽い施設です。

メリット

  • 利用料が安い
  • 介護型は要介護度が上がっても住み続けられる
  • 一般型は初期費用が安い

デメリット

  • 施設による差が大きい
  • 一般型は介護・医療サービスが限定的
  • 介護型は初期費用がかなりかかる

引用元:https://kaigo.homes.co.jp/manual/facilities_comment/list/

介護施設の選定ポイント

東村山 介護施設

介護施設を選ぶにあたってのポイントをまとめました。

困ったときはこの3つを参考にしてみてください!

立地条件

大切なご家族だからこそ、立地条件は特に重要です。すぐに会いに行けるその距離が、お互いのぬくもりを感じられます。

また、近くに何があるかという点も介護施設を選ぶにあたって重要なポイントです。

費用(入居一時金と月額利用費用)

やはりどれくらいお金がかかり、どれくらいの費用対効果なのかという点が一番気になるのではないでしょうか。

入居一時金が必要なところと、そうでないところもあるので、念入りにチェックすることが大切です。

医療体制の有無

医療体制が充実していればしているほど、ご家族が感じる安心感は大きいです。

なおかつ、医療スタッフが24時間常駐している介護施設なら安心してご家族をお任せできますね。

スタッフの雰囲気・人柄

今まで一緒に暮らしていた自宅を離れて暮らすということは、ご家族もご入居者もとても不安だと思います。その中でスタッフの雰囲気・人柄というものはとても大切です。ここは一度見学に行って、スタッフの雰囲気・人柄を見てみましょう。

それでも心配な方は、その介護施設の口コミを参考にするのもいいですね。

介護施設での疑問解決!

介護施設に入るにあたって、最初は不安なことばかりだと思います。そこで介護施設に入居するにあたって気になる疑問を、「入居」と「生活」の2つの観点から解決していきたい思います。

◎入居の条件はありますか?
⇒原則60歳以上の方が対象です。お元気な方から介護が必要な方まで入居できます。(※地域や施設によって異なる場合もあります。)

◎入居契約は本人以外でも大丈夫?
⇒契約手続きは原則として本人が行いますが、入居者の状況によっては本人による手続きが不可能な場合もあると思います。その場合には、契約代理人として身元引受人が契約者となって契約することもできます。

◎身元引受人は誰がなるの?
⇒身元引受人には、入居者の債務の支払いができるほか、入居者の代わりの決断や、亡くなられた場合、退去時の身柄取引、資産の取引に関するお願いなどを相談されることがあります。

そのため、身元引受人になるほとんどの人は、入居者の家族が多いです。その他でも、介護施設近郊に住んでいる入居者と信頼関係が築けている人をおすすめします。

◎入居する際の必要最低限の持ち物はなんですか?
⇒介護施設での生活を安心して過ごすためには、服用中のお薬や、衣類、身の回りの物品(歯磨きセット、髭剃りなど)が用意できるとベストです!

◎入居前に見学をすすめられたのですが、どれぐらいの有料老人ホームを見学したらいいのですか?
⇒最低でも2~3のホームを見学することをおすすめします。多く見学すればするほど、ホームの特徴などを比較することができます。判断材料を増やすためにも、複数のホームを見学しましょう。

◎入居した後に、外泊や外出することは可能ですか?
⇒ほとんどの介護施設では、事前に外泊届を出せば、外泊や外出は自由にできます。ただし、医師などの判断により、単独での外出が危険だと診断された場合などは、外出できないこともあります。そのため。外泊前にはしっかりとスタッフに相談することをおすすめします。

自分のためにも両親のためにも

年を取り、体の自由が利かなくなるのは誰もが通る道です。だからこそ自分のためにもご家族のためにも、どのような視点で介護施設を選ぶかは非常に重要になってきます。

一番いい方法は色々調べて聞くよりも、ご自分の目で判断することをおすすめします。

まとめ│トトロの森、東村山市!自然の中での生活も視野に入れてみては?

東村山 介護施設

いかかでしたか?東村山はとても緑あふれる街なので、老後生活を落ち着いて過ごす方にはもってこいです。長年付き合っていく介護施設ですから、後悔のない選択ができるように、立地条件・費用・医療体制が充実しているなどを判断基準にして、後悔のない選択をしてください。

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