生活する上で、服の洗濯は必ずしなければいけません。しかし「仕事で忙しくて時間がない…」「正直洗濯をするのが面倒…」と中々手につかない時がありますよね。私も正直、後回しにしてしまって、いつの間にか洗濯物がものすごく溜まっている…という時があります。
今回は、そんな時に気軽に利用できる洗濯代行についてご紹介します!千葉で利用できる洗濯代行や頼む際に抑えておきたいのポイントを紹介していくので、洗濯代行か、頼んでみようかな…という方はぜひ参考にしてください!
千葉の洗濯代行をやっている業者おすすめ6選
千葉の洗濯代行業者をおすすめ順に6つ紹介します。業者によって、洗濯してほしい衣類を店舗に持ち込みか、集荷スタッフが家まで来てくれるかなど、違ったりします。また、料金や内容も微妙に違うので、自分の使いやすい業者を選ぶ際の参考にしてください。
Rapi Rapi
依頼方法:ネット
集配エリア:全国可能
千葉エリア料金:スモール1,000円/レギュラー2,000円(返送料コミ)
店舗持ち込みの際の料金:スモール1,000円/レギュラー2,000円
支払い方法:クレジットカード・コンビニ決済
公式サイト:http://www.rapi-rapi.com/
特徴
初回注文の際はバックを買う必要はありますが、その後は料金もかなり安く対応してもらえる洗濯代行業者です。申し込みの際に、中性洗剤・無添加洗剤を選ぶことができます。また、ワイシャツなどのアイロンがけも1点あたり50円のオプションにはなりますが、対応してくれます。
Deli Wash(船橋)
依頼方法:電話・ネット
集配エリア:全国(沖縄以外)
千葉エリア料金:2,280円(返送料込み)
店舗持ち込みの際の料金:1,530円
支払い方法:代金引換・銀行振込・月末締め払い(法人のみ)
公式サイト:http://www.deliwash-funabashi.com/
特徴
バッグが無料で配布されるので、初回から安い料金での依頼が可能です。またオプションで、高温での洗濯、漂白などをつけることも可能です。
WASH&FOLD(南流山)
依頼方法:ネット
集配エリア:全国可能
千葉エリア料金:レギュラー3,800円(往復送料込み)
店舗持ち込みの際の料金:2,420円
支払い方法:代金引換・クレジットカード
公式サイト:https://wash-fold.com/prices/wash
特徴
往復の送料込みで3,800円で対応してくれる、全国展開している業者です。洗剤もEM洗剤という環境にやさしい洗剤を使っています。
i-sen
依頼方法:電話・FAX・メール・ネット
集配エリア
青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、東京都、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県
千葉エリア集配料金:3,300円(返送料込み)
支払い方法:代金引換・口座振り込み
公式サイト:https://washing-agency-i-sen.com/
特徴
「ミヨシの液体せっけん」という、赤ちゃん用服の洗剤としても評判のいい、肌に優しい洗剤を使用しています。
せんたく工房ちぐさ
依頼方法:ネット
集配エリア:千葉のみ
千葉エリア料金:衣服によって異なります(詳細はホームページ)
支払い方法:代金引換
公式サイト:http://www.senntakukoubouchigusa.jp/
特徴
千葉の地元で展開している洗濯・クリーニング業者です。軟水と特殊ネット、またアクアMCという特殊洗剤を使用し、服に優しく、かつ高い洗浄力をもっているのが特徴です。
洗濯代行業者、比較の際に抑えておくべきポイント
ここからは実際に業者を選ぶ際に、確認しておくべきポイントを紹介していきます。初めて洗濯代行を頼もうかと思う方は、ここだけチェックした上で業者を選べば、思ってたのと違ったな…というギャップは防げると思います!
そもそも洗濯代行とは?
洗濯代行は、洗濯・乾燥・服をたたむまでを代わりにやってもらえるサービスのことを言います。普段仕事で忙しい1人暮らしの方や、共働きや育児で忙しいご家庭、毎日洗濯をするのが少し辛いという高齢者の方などの利用が多いサービスです。
ただこれだけだと、クリーニングと同じ?と思われる方もいるかもしれませんが、クリーニングと違って、水洗いできるものに限られているので、普段クリーニングに出すようなもの(スーツ、セーターとか)ではなく、下着やシャツなど普段の洗濯を代わりにやってもらえるというイメージです!
依頼する際の流れについて
店舗に直接行く、ネットで依頼するなど主に2つの方法があります。ちなみに、依頼してから大体数日~1週間ほどで洗濯ものが届きます。
店舗で直接依頼
店舗に直接行った場合は、その場で指定のランドリーバッグ(ネット)を購入して、洗濯ものを入れて依頼します。もしくは、店舗でバッグを購入後、家で洗濯ものを入れてから再度依頼する形になります。
ネット申し込み
店舗に行くのが難しい場合は、ネットで申し込み可能な店舗もあります。その際は、バッグが家に送られてくるので、それに洗濯ものを入れて、集荷スタッフに預ければOKです。ただ、集配可能なエリアも店舗によって異なるので注意が必要です。
集荷・配達方法について
上でも少し触れましたが、洗濯代行業者は洗濯物の集荷・配送を行っているところがあります。わざわざ店舗に行かなくても、家で渡して家に届くというのは楽ちんですね…!ただ、店舗によって集配してくれるエリアが決まっているので、依頼する際にはホームページなどで自分の住所がエリアに入っているかはしっかり確認しましょう(千葉県内でも集配可・不可なエリアが分かれている場合もあります)。
ランドリーバッグ(ネット)の大きさについて
洗濯代行はクリーニングと異なり、依頼する衣服の種類などで値段が変わるのではなく、洗濯する衣服の量で変わります。実際依頼する際は、洗濯したい量を伝えると、業者から量によって異なる大きさのランドリーバッグ(ネット)が送られてきて、それに入る量であれば何枚でも可能です。
なので、自分の依頼したい服の量に合わせて、バッグの大きさを調整するようにしましょう。
洗濯できない衣類について
洗濯代行に依頼できない服の代表的なものをまとめました。把握した上で、クリーニングとうまく使い分けましょう。
水洗いできない衣類
ウールやシルク素材、革製品などの水洗いのできないデリケートな衣服は、依頼できません。なのでセーター・スーツ・コートなどは依頼しないようにしましょう。また、判断に迷うものは依頼の前に衣服の表示タグを確認して、水洗いが可能か確認しましょう。
高価な衣類
高価な衣類は頼まない方が無難です。もちろん、洗濯・乾燥・畳むの作業は丁寧にやってくれますが、集荷・配送などの際に、傷つく可能性も考えられます(バッグに詰め込む形になるので)。大切にしたいものや、高価なものはクリーニングに依頼した方が良いと思います!
プリント付きの衣服
プリント剥がれの可能性のある衣服は頼まない方が良いです。乾燥の際の熱で変形したり、剥がれてしまう可能性があるためです。プリントのあるTシャツ、スポーツシャツなどは自分で洗濯するかクリーニングに依頼した方が無難です。
まとめ
ここまで千葉でおすすめの洗濯代行業者、洗濯代行を依頼する際のポイントをまとめました。様々な理由で洗濯代行を考えている方の参考になれば幸いです。
コメント