家族が多ければ多いほど、洗濯に費やす時間や労力が増大していき、自由な時間を圧迫していきます。しかし、その費用と引き換えに得られる時間の方に価値を置いている人にとっては、洗濯代行サービスは有効でしょう。
神奈川県でサービスを受けれる洗濯代行業者の特徴や費用をまとめましたので、業者選定の参考にしてみてください。
また、やはり費用対効果に疑問を感じ、家で洗濯の負担を軽くしたい人のために、おすすめの方法を載せていますので、そちらもご覧ください。
神奈川県でおすすめの洗濯代行業者7選
ランドリーアウト
特徴
- 国家資格のクリーニング師資格を持つ開発チームが、仕上がりの質感、お届け後のしまいやすさにまで考慮
- ファクトリーは高品質のセルフランドリーBaluko Laundry Placeに併設
- スタンダード、ナチュラル、デリケートの洗濯コースをご用意
料金
集荷:3,700円(税別) 40L、4,200円(税別) 50L
店頭持ち込み:1,500円(税別) 40L、2,000円(税別) 50L
POST WASH
特徴
- スタッフは全員女性スタッフなので、デリケートなものでも安心して依頼可能
- アルマオイルの付着物については、独自の洗剤によりスッキリ落とする
- 陽イオン界面活性剤を含有した洗剤を使用しているため、常に抗菌加工。また高温の乾燥によりダニやアレルゲンを大幅に除去
- 佐川急便と独自の集配システムにより、伝票を準備する必要がない。伝票番号から配送状況を確認可能
- バック単位で洗濯。柔軟剤の指定も可能
料金
集荷:3,160円(税込)/60枚、6,930円(税込)/135枚
i – sen
特徴
- タオルに付いたパーマ液の匂い(システアミン臭)も除去できる洗剤をもっているため、美容院からの洗濯ものにも適している
- 天然由来の洗浄成分で作られた洗剤を使用しており、繊維にも肌にも安心安心。特にお子様やご高齢者に適している
- 仕分けサービスがオプションで選択可能。10枚の仕分け巾着袋へ洗濯物を分別して入れ、バッグに詰めて送り、巾着袋単位で処理
※複数人分の洗濯物を1バッグで利用する場合に適している
料金
集荷:3,300円(税込)(Tシャツ換算約50枚)
※仕分けサービス:1バッグあたり440円(税込)
※支払いは代金引き換え、または指定口座振替です。
Deli Wash
特徴
洗濯機・乾燥機は、終了後にアルコール除菌し、お客ごとに洗濯・乾燥
料金
定期利用:2,280円(税別) 34L
店頭受付:1,530円(税別) 34L
WASH&FOLD
特徴
- 洗濯物のしわを最小限に抑えられるよう、熟練の技でたたむ
- 専用ランドリーバッグ単位で洗濯・乾燥するので、他のお客の洗濯ものが混じりらない
- 衣類の縮みも最小限でふわふわ仕上げ
- 環境や肌に優しい EM 洗剤を使用
※ 店舗お持ち込みの場合は、当日仕上げも可能です。
※ 初回のみランドリーバック 550円 (税込) 別途必要となります。
料金
2,750円(税込)Tシャツ約30枚分、3,520(税込)Tシャツ約60枚分
※利用方法:宅配便で発送/店舗からの集荷/店頭持ち込み
高瀬クリーニング
特徴
- 寝具やベビー用品も安心のオーガニック洗剤を使用
- 丁寧な手たたみでアイテムごとにまとめてお返し
- 選択は家で行い、乾燥のみのコースもあり
※たたみつきは150円/1kg - 柔軟剤は無香料、フローラル、グリーンから選択可
料金
洗濯、乾燥、たたみ:1800円(税抜き)/バック(6~8Kg)
洗濯代行どっとねっと
特徴
環境にやさしい消臭洗剤・柔軟剤を使用
料金
2,750円(税込) 30L
神奈川県で依頼できる洗濯代行業者の料金・サービス比較(集荷)
サービス名 | 料金/Tシャツ換算 | 備考 |
---|---|---|
ランドリーアウト | 3,700円(税別) 40L、4,200円(税別) 52L | ※店頭持ち込み:1,500円(税別) 40L、2,000円(税別) 50L |
POST WASH | 3,160円(税込)/60枚、6,930円(税込)/135枚 | – |
i – sen | 3,300円(税込)/50枚 | 仕分けサービス:440円(1バッグ)(税込) |
Deli Wash | 2,280円(税別) 34L ※定期利用の場合 |
店頭受付:1,530円(税別) 34L 神奈川県の離島を除き全域最短(中一日)で対応 |
WASH&FOLD | 2,750円(税込)/30枚、3,520円 (税込)60枚 | – |
高瀬クリーニング | 1,800円(税別) 6~8Kg | – |
洗濯代行どっとねっと | 2,750円(税込) 30L | – |
洗濯代行は料金が高いので、負担をかけずに家で洗濯する方法は?
洗濯代行は手間が省けますが、その分費用もかかります。忙しい人に適した合理的な洗濯、管理方法をご紹介します。
全自動洗濯乾燥機を購入し、干す手間をなくす
洗濯物を入れたら、乾燥まで自動で行ってくれます。またしわ伸ばし機能まで付いたタイプもあります。初期投資費用は高額かもしれませんが、そのうち洗濯代行料金の元がとれるでしょう。
一週間に一回の頻度で洗濯代行を依頼する場合、1年数カ月程度で元がとれてしまいます。
洗濯代行費(一カ月):11,000円(2,750円/回×一カ月(4回))
※一回分のTシャツ換算:約30枚
洗濯・乾燥後は畳まずに管理
どうせ畳んでも、着るときには再度広げます。なので畳む必要性がないものについては、合理的に保管しましょう。
種類別に本来の置く場所は決めておきつつ、回転が早い下着などについては、畳まずに一次保管用のエリアを作り、そこに保管しておきましょう。
※ベランダなどに干してある洗濯物をとって、直接着るのは行き過ぎなのでやめましょう。
しわになりやすいシャツなどについては、外干しの際、クローゼット用のハンガーを使用し、乾燥後にそのままクローゼットに入れられるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。洗濯代行業者の中でも、それぞれ特徴が少なからずあります。人により環境は異なりますので、自分にとってしっくりくる洗濯代行業者でを洗濯しましょう。その一方で、どうしたら洗濯の負担を減らせるかも考えてみるのも良いかもしれません。
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