洗濯代行は「共働きの夫婦」や、「ひとり暮らしのサラリーマン、OL」などが多く利用しているサービスです。利用した口コミはSNSを中心にさらに話題性を広げ、利用者がたくさん増えてきています。今回は、数ある洗濯代行サービス業者の中から、利用者の満足度が高い業者を厳選してご紹介していきたいと思います。
洗濯代行を依頼するまでの流れ(一般的な流れ)
東京都内で洗濯代行可能な企業・店舗はたくさんあります。一般的な洗濯代行の流れをまとめましたので、参考にしてみてください。
・おねがいしたい企業・店舗のWEBサイト(電話)で申し込み
・利用者が洗濯物を店舗まで持参する方法
・各店舗の収集専用バッグに洗濯物を入れて玄関の前に準備。不在時にスタッフが集荷するパターン
洗濯物を預け終わったら、各洗濯代行会社の手順に沿って洗濯作業が開始となります。大体は「洗濯→乾燥→アイロンがけ→たたむ」までは行ってくれるところが多いです。完了までは数日~1週間などが一般的です。
洗濯が終わったら、自宅に配送されてきます。確認したいことは、預けた衣類の数があっているのか、傷んでいないかなどを確認しましょう。確認が終わったら洗濯代行終了です。自分で「洗濯機を回して→干して→取り込んで→たたむ」という日常作業が代行できるなんてとても便利!その分の時間を有効活用ができるので、お願いしない理由がないですね。
東京にある洗濯代行業者おすすめ
東京の洗濯代行会社・店舗を厳選しました。どれも良いサービスを提供している会社・店舗なので、ぜひ気になる店舗があればチェックしてみてください。
オーサムウォッシュ(AWESOME WASH)
東京都新宿区、東京都港区、東京都千代田区、東京都品川区、東京都台東区、東京都世田谷区、東京都渋谷区、東京都中央区、東京都目黒区、東京都文京区、東京都豊島区、東京都中野区
※一部地域のみ対応エリアもあり
集荷・配達方法:宅配ボックス、ドアノブにかける
バックの容量:高さ380×幅460×奥行190、容量:38L(6~8kg)
費用:1,800円~
洗濯~たたむところまでスタッフが丁寧に対応してもらえるようです。また、専用バッグを用意してくれるので、他の人の洗濯物と混ざる可能性が低くなるため、大事な衣類の迷子率も低いでしょう。業界最安値をうたっていることもあり、1回の費用は安いと思います。また月に◯回洗濯代行をおねがいすることもできる「月額料金プラン」もありますので、リピートしたい人には何度も申し込みをしなくて済むのでラクですね。回数が多いと多少ディスカウントもされています。意外にポイントとなるところは、対面しなくてい良いところです。自分が不在時に終わった洗濯物を届けてくれたり、預けられたりするのは時間を取られないこともそうですが、顔をみられたくない人でも安心して利用することが可能です。
ランドリーアウト(Laundry Out)
東京都渋谷区、東京都世田谷区、東京都港区、東京都目黒区、東京都品川区、東京都新宿区、東京都千代田区、東京都中央区
集荷・配達方法:はじめてご利用の場合は対面の受け渡し。それ以降は置き配対応可能。
バックの容量:レギュラーサイズで約40L相当、ラージサイズで約52L相当です。
費用:3,000円~
預けられる量が多いため多くの衣類をおねがいする場合、コスパが良いです。更に初回から3回までは1,000円OFFというキャンペーンも嬉しいですね。仕上がり状況も他と比べても問題ないクオリティです。おねがいをしてから仕上がるまでも最短翌日でおねがいも可能となるので、急ぎでおねがいしたい場合でも対応が可能となっています。初回のみ対面が必須になるため、時間をとられてしまいますが、2回目以降は対面をしなくても依頼が可能なので、その点は安心してください。(毎回ではないので)また、店舗に直接持っていく場合は、料金が半額に近い価格で依頼できるので、LaundryOUTが自宅付近に店舗があるかチェックしてみてください。
しろふわ便
※一部地域のみ対応エリアもあり
集荷・配達方法:宅配ボックス、ドアノブにかける
バックの容量:35L(7~9kg)
費用:2,000円~
初回で申し込みすると、ランドリーバッグを無料でもらえます!しっかりと個別洗いで対応してくれるので、他人の衣類と混ざる心配もありません。コインランドリーをよく利用される方は、特に洗濯代行を利用されることをおすすめします。しっかりと「お湯洗い」高温乾燥でダニも退治してもらえるし、デリケート洗いなどにも対応が可能と、盛りだくさんです。さらに、しろふわ便で洗濯代行をおねがいするメリットは、「匂い」です。なんと洗剤・柔軟剤のボトルキープなども利用が可能となっているので、自分の好みの匂いをキープしておけば間違いないですね。(キープには別途料金発生)
ウォッシュアンドフォールド(WASH&FOLD)
集荷・配達方法:ドアノブにかける、店舗持ち込み可
バックの容量:45L(3kg~4kg)、45L(6kg~8kg)
費用:3,800円~
最大の特徴は「東京都エリア全域対応可能」です。料金は高めですがどこからでもネットでポチッと依頼ができるのがメリットです。また自宅付近に店舗がある場合、持ち込みも行えるので、その場合、料金も安くなりますので、店舗が近くにあるかどうか、探してみてはいかがでしょうか?洗濯方法も丁寧に対応してもらえますし、他の人の衣類と混ざることがないようにしてくれるので、安心して利用ができますね。さらには洗濯物に優しい「EM洗剤」を使ってることで整体家のバランスなどもみているところは企業努力だと思います。
フレディレック(freddy-leck)
集荷・配達方法:ドアノブにかける(スタッフ対面)、店舗持ち込み
バックの容量:30L、50L
費用:2,484円~
対応エリアが少ない&お値段が高いですが、自宅の近くに店舗がある方には持ち込みという手間がかかりますが、お値段を抑えながら依頼することが可能です。特徴としては、「ジュニア洗濯ソムリエ」の資格を持っているスタッフが丁寧に洗濯代行を行ってくれるところです。要は洗濯のプロフェッショナルに自分の洗濯物を洗ってもらえる、というところが魅力的ですね。ちなみに洗濯代行以外に「ワークショップ」であったり「グッズ販売」も行っているので、気になる方はチェックしてみてください。面白いのは「洗濯ナイト」というイベントです。洗濯のノウハウを身につけるトークイベントだったりライブを行っています。
まとめ
東京にある洗濯代行サービス会社・店舗を厳選してご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?気になるものがあれば、気軽に問い合わせてみてください。そして、自分の時間を有効活用するために洗濯代行を利用して、さらに有益な時間をパートナーであったり友人であったりと会うための時間にしてください。
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