五反田周辺の介護施設まとめ

社会人生活

超高齢社会に向かって突き進む日本。特に人口が集中している東京都には、介護施設自体もたくさんあり、どこがいいのか迷ってしまいますよね。

大事な身内のお世話をお願いするわけですから、後悔しないように選びたいものです。

ここでは東京都品川区の五反田エリアの介護施設をご紹介します。

五反田ってどんな街?

五反田ってどんな街?

五反田はJR山手線、東急池上線・都営浅草線が通っており、品川区の北部にあります。品川駅や渋谷駅にも近いので交通の便がよく、新興のIT企業が多くオフィスを構えています。夜になれば駅周辺の繁華街が賑わいだし、居酒屋やバルなど飲み屋が毎日賑わいだします。肉の街とも呼ばれる五反田は、美味しい料理とお酒が飲める店が豊富にあります。

駅を少し離れると、騒がしさは薄れ住宅街も見えてきます。東五反田には総合体育館があり、ジムに入会しなくても、気軽にプールや球技を楽しむこともできます。

五反田周辺の介護施設一覧

五反田周辺の介護施設をピックアップしました。五反田には介護施設はあまり多くないため、品川や目黒くらいまで視野にいれると選択肢が広がります。

東五反田倶楽部

東五反田倶楽部

施設:東五反田倶楽部(小規模多機能型居宅介護事務所)、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
住所:東京都品川区東五反田4丁目11番6号
立地:「五反田駅」徒歩5分、「高輪台駅」徒歩8分
TEL: 03-5422-7157

1階は多機能型の介護施設になっていて、「通い」「泊まり」「訪問」のサービスを組み合わせて、できるだけ自分家での生活を送れるように支援してくれます。

2・3階はグループホームになっていて、認知症の方が自宅と同じような暮らしができるようにサポートしてくれます。

運営元のきのこグループはイベントの様子などTwitterでも情報発信をしてくれていて、離れて暮らす家族の方も施設の様子を知ることができます。


立地も駅からそう遠くないので、外出もしやすく家族の方も通いやすい施設です。

また、2018年の夏から1階に駄菓子店「きのこ」をひらいており、施設利用者が接客を担当しています。地域交流にも積極的な施設です。

東五反田倶楽部公式サイトはこちら

(福)さくら会 西五反田高齢者複合施設

(福)桜会 西五反田高齢者複合施設

施設:一般型特定施設入居者生活介護(ケアホーム西五反田)、住宅型有料老人ホーム(さくらハイツ西五反田)、在宅介護支援センター
住所:東京都品川区西五反田3丁目6番6号
立地:「五反田駅」徒歩9分
TEL: 03-5422-7157

14階建ての複合施設で、1階にはクリニック・調剤薬局・ローソン・行政窓口があり、高齢者が快適に過ごせるようになっています。

ケアホーム西五反田では身体状況に応じて軽度~重度の介護専用ユニットで生活できます。別棟のさくらハイツ西五反田は自立した高齢者向けの居住施設で、食事や安全管理、生活相談などのサポートが受けられます。さくらハイツの上階は区民住宅になっています。目黒川のすぐ側なので、春は桜が綺麗に咲いてお花見もできそうです。

西五反田高齢者複合施設公式サイトはこちら

ニチイホーム不動前

施設:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
住所:東京都品川区西五反田5-22-13
立地:「不動前駅」徒歩4分、「五反田駅」徒歩15分
TEL: 0120-555-800
入居条件:要支援1~2、要介護1~5

2017年4月に新規オープンした新しい老人ホームです。食事や身の回りのお世話、医療ケアもサポートしてもらえます。提携医師による定期診断もあり、体調に不安のある方も安心して利用できます。

ニチイホーム不動前公式サイトはこちら

グッドタイムホーム・不動前

グッドタイムホーム・不動前

施設:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
住所:東京都品川区西五反田5-25-13
立地:「不動前駅」徒歩4分、「五反田駅」徒歩16分
TEL: 03-5435-6520
入居条件:原則65歳以上の自立者と要介護認定を受けた方

介護が必要な方に対してケアプランを作成してくれるので、丁寧な介護サービスを受けることができます。また、スポーツクラブの指導員がグループエクササイズを行ってくれたり、イベントもいろいろと企画してくれます。立地的にも駅から近く、近くにいくつか公園もあるのでお散歩などがしやすそうです。

グッドタイムホーム・不動前公式サイトはこちら

アリア高輪

アリア高輪

施設:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
住所:東京都港区高輪4-6-23
立地:「品川駅」徒歩10分、「高輪台駅」徒歩9分
TEL: 0120-17-1165
入居条件:原則満65歳以上の方/自立、要支援1~2、要介護1~5

品川に近いので、近くに商業施設が充実しています。入居者の趣味ややりたいことの実現のサポートをしてくれます。看護職員が24時間常駐しており、定期的に介護予防のプログラムも企画してくれるので、健康面の不安も解消してくれます。

アリア高輪公式サイトはこちら

アリア恵比寿

アリア恵比寿

施設:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
住所:東京都目黒区三田1-1-11
立地:「恵比寿駅」徒歩11分
TEL: 0120-17-1165
入居条件:原則満65歳以上の方/自立、要支援1~2、要介護1~5

上記のアリア高輪と運営元が同じです。こちらも24時間看護職員が常駐しているので安心して利用できます。こちらの介護施設では、月に1~2回フレンチや会席料理のイベント食を提供してくれたり、お酒が飲めたり、コンサートがあったりなど入居者を飽きさせないよう様々な企画をしてくれます。

アリア恵比寿公式サイトはこちら

ファミリアガーデン品川

ファミリアガーデン品川

施設:介護付有料老人ホーム(地域密着型特定施設入居者生活介護)
住所:東京都品川区大崎3-20-9
立地:「大崎駅」徒歩8分
TEL: 0120-00-5581

徒歩圏内に戸越銀座があり、昔ながらの商店街をお散歩コースとして歩くのも良さそうです。リハビリや医療のサポートも問題なく受けられます。また、こちらの施設でも、プロの演奏家を招いてミニコンサートが行われ、治療に役立てています。

ファミリアガーデン品川公式サイトはこちら

ヒュッテ目黒

ヒュッテ目黒

施設:介護付有料老人ホーム (一般型)
住所:東京都目黒区下目黒3-1-23
立地:「目黒駅」徒歩約10分
TEL: 0120-775-727
入居条件:自立・要支援・要介護の方

目黒近くには歴史的建造物や文化施設などがあったり、目黒川や公演もあり、日々自然や文化に触れることができます。また、目黒駅は複数の路線がありご家族のかたも通いやすいでしょう。看護スタッフが24時間常駐しているので夜間も安心です。

こちらの介護施設は施設内のイベントの様子を発信していて、写真から楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

ヒュッテ目黒公式サイトはこちら

その他

その他の周辺地域の介護施設を探すには、以下のような検索サイトを利用してみましょう。
地域や入居日など様々な条件で検索をかけることができます。

みんなの介護LIFULL探しっくす

また、五反田周辺地域の介護施設を紹介した記事もあるので、是非読んでみてください。

大崎周辺の介護施設で迷っている方へ、おすすめ介護施設

【品川】おすすめの介護施設のご紹介

目黒区のおすすめ介護施設一覧

介護施設の種類

介護施設の種類

そもそも介護施設といっても、施設によって様々な特徴があります。入所したい方の症状や家庭環境によっても、入れる施設が変わって来ます。

公的施設

国、自治体、社会福祉法人などによって運営されており、入居費用がやすいのが特徴です。経済的な問題で入居ができない場合にも補助を受けることができますが、そのために入居を希望する人も多いので、競争率は高くなります。

介護保険施設

特別養護老人ホーム(特養)

入所期間に制限はなく、最期まで住むことができますが、待機者が多く入りづらいのも特徴です。入所基準は、要介護度3以上で、介護する人がいないことが条件です。

介護老人保健施設(老健)

病院を退院して、在宅復帰を目指す人がリハビリを受ける施設です。入所期間は原則3ヶ月の制限があります。入所基準は65歳以上で、要介護度1以上、入院治療が必要でないことが条件です。

介護療養型医療施設(療養病床)

長期の治療が必要な患者さんが、医学的管理の下で介護を受けることができる施設です。入所基準は医療措置が必要で要介護度が高いことが条件です。

福祉施設

ケアハウス

一般型ケアハウスと介護型ケアハウスがあります。

一般型は健康上に問題はないけれど独居生活が不安な方が対象で、食事や洗濯など身の回りのサポートが受けられます。介護型ケアハウスは「特定施設入所者生活介護」という指定を受けた施設で、一般型のサポートに加えて、介護サービスを受けることができます。

養護老人ホーム

養護老人ホームは介護を目的とした施設ではなく、経済的弱者の高齢者をサポートする施設です。よって、介護施設というくくりには入らず、社会復帰を目的としています。食事の提供や、健康管理を含む自立支援のサポートが受けられます。

民間施設

民間施設は企業や医療法人が運営しています。設備が充実しており、多様なサービスを受けることができるのが特徴です。ただし、そのぶん公的施設に比べると費用は割高になります。

有料老人ホーム

介護付き有料老人ホーム

都道府県により「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた施設です。原則65歳以上の要介護認定を受けている人が対象です。ただし、混合型施設では健康で自立して生活できる人も入居できます。

住宅型有料老人ホーム

原則60歳以上で、自立しているまたは主に軽度の要介護の方が入居対象になります。食事や洗濯など、身の回りのサポートを行ってくれますが、介護が必要な場合は、自宅で介護を受けるのと同様に個別にヘルパーと契約しなくてはいけません。

健康型有料老人ホーム

60歳以上の完全に自立している人が入居できます。入居後に介護や入院が必要になった場合は、施設を移らなくてはいけません。元気な高齢者が「第二の青春」を送るための施設で、食事や掃除洗濯など身の回りのことはすべて施設側がサポートしてくれます。

グループホーム

認知症の高齢者向けの施設です。介護やリハビリなどのケアを受けることができますが、高齢者の自立を目指す施設ですので、家事などは分担制になります。

運営 入所基準 主なサービスの特徴
公的施設 特別養護老人ホーム(特養) 要介護度3以上の高齢者 生活支援

介護サービス

介護老人保健施設(老健) 要介護1以上

65歳以上

リハビリ指導

医療サービス

介護療養型医療施設(療養病床) 要介護1以上

医療措置が必要な高齢者

医師や看護師が常勤

本格的な医療やリハビリ指導

ケアハウス 要介護3くらいまで

60歳以上

生活支援サービス

緊急時の対応

養護老人ホーム 自立できる状態の65歳以上 主に生活支援

社会復帰の手助け

民間施設 介護付き有料老人ホーム 65歳以上

要介護者

介護や生活支援まで幅広いサービス

スタッフが24時間常駐

住宅型有料老人ホーム 60歳以上

自立または軽度の要介護者

レクリエーションやイベント

施設ごとに医療や看護体制が異なる

健康型有料老人ホーム 60歳以上

完全に自立している

レクリエーションやイベントが充実

家事などの生活支援

グループホーム 要介護度2~5までの高齢者 介護ケア・リハビリ指導

家事等は分担制

最適な介護施設を選ぶには?

最適な介護施設を選ぶには?

上記で紹介したように、介護施設と一口に言っても、施設によって様々なサービスや取り組みがあります。介護施設で快適に過ごすためには、条件をきちんと見極め、しっかり吟味することが大切です。

施設の探し方

1. どんな生活を送りたいかを考える

まずは、なぜ介護施設に入りたいのか、どういう環境に移りたいのかなど、今の生活で感じている不安を整理してみましょう。リハビリを受けたいのか、身の回りのお世話をしてほしいのか、友達がほしいのか等、様々な希望があると思います。

2. 条件・予算を整理する

予算・立地・どんなサービスが必要かを整理します。

予算によって、入れる介護施設の選択肢が変わってきます。民間運営の施設では費用はかかりますが、その分サービスも手厚かったりするので、求めるサービスと予算のバランスを考える必要があります。

立地については、施設の近くで買い物ができるか、家族が通いやすいか等をチェックします。

必要なサービスについては、入居希望者の健康状態によっても変わってきます。人員体制や、個室の有無、介護やリハビリを受けられるかを確認します。

譲れない条件はなにか、優先順位をつけておきましょう

3. 入居可能な施設を探す

インターネット等で施設を探し、気になる施設があれば資料請求もしましょう。また、各地域の自治体に問い合わせれば、届け出を出している有料老人ホームの一覧が手に入ります。

この時点では完全に絞ってしまわず、条件にあう介護施設以外にも、複数の施設を選択肢に入れておくと良いです

4.見学・体験

いくつか候補が決まったら、必ず見学に行きましょう。複数の施設を見学することで、それぞれの施設の良さや足りない部分が見えてきて、自分が優先したい条件がより明確になります。

また、入居したい施設を絞り込めたら、本契約の前に体験入居もしておきましょう。実際に生活してみなければわからない部分までチェックすることができます。

その他介護についての知識

その他介護についての知識

介護問題

少子高齢化と平均寿命の延伸により、家族の中で介護が必要なお年寄りの介護をする手が足りなくなっています。特に今は夫婦ともに働いていて、家にいる時間も短くなっていますし、そもそも一緒に住んでいないということもしばしばあります。そのため、夫婦同士で介護をする「老老介護」や、仕事をやめて親の介護をしなくてはいけないという状況も生まれています。

介護というのはなかなかにしんどいものです。老化により体が動かない、認知症により何度も同じことを繰り返すなど、仕方のないことだとわかっていてもどうしても介護しているほうも精神的・体力的に疲弊してしまうものです。また、介護される親側も、子供に身の回りの世話をさせるのが嫌だと思う人もいます。

こういった状況があれば、是非介護施設の利用を考えてみてください。親を介護施設に入れるということに罪悪感を抱いたり、傷付けるのではないかと思ってしまう人は多いと思います。もちろん家にいたい高齢者の方を無理やり施設に入れるのはよくありませんが、きちんと話し合って、納得して介護施設を利用することは、高齢者本人にとっても家族にとっても良い結果になることが多いです。

介護施設は家族関係を諦めるためのものではなく、上手に保つために利用するものだということです

介護難民

介護施設を選択肢に入れることをおすすめはしましたが、人手不足で介護施設が足りないというのもまた現実です。特に東京や園周辺の都市圏は人口が多い分、顕著に不足が見られます。

対応策としては、要介護状態になる前に、介護予防を心がけることです。なにかスポーツをやったり、認知症予防に趣味を持ったり、早めの対策が必要です。あるいは、介護施設に余裕がある地方都市への移住を視野に入れておくのも手です。生活がガラッと変わってしまいますし、地方は仕事が少なかったりとデメリットもありますが、自然豊かだったりご飯が美味しかったり、ゆったりとした時間を過ごすことができるようになるかもしれません。

介護休暇

介護休暇は、病気・怪我・高齢などの理由で、家族に介護が必要な場合に休暇を取得できる制度です。この制度は「育児休養、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」で規定されていますが、勤め先に申請を受け付けてもらえないこともあるようです。

事業主は介護休暇申請を拒否できない決まりになっています。介護休暇を承認してもらえなかったり、解雇や減給の理由になったりすることは本来あってはならないことなので、制度の規定を提示して積極的に活用しましょう

介護保険

介護保険とは、自分の老後や家族を介護するときの費用を給付する保険です。

介護保険は40歳に加入が義務付けられています。年齢によって区分され、65歳以上が「第1号被保険者」、40~64歳が「第2被保険者」となり、39歳以下の人は利用することができません。

保険料は住んでいるところ、健康保険の加入の有無などによってひとりひとり違います。支払い方法も、年金・給料から天引きされるか納付通知書が届くかなど人によって異なります。

介護保険で受けられるサービスには「居宅サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」の3種類があり、受け取ることのできる保険金の限度金額は要介護度によって決まっています。こちらも地域によって金額の差やサービス内容に違いがあるので、詳細は各自治体で確認しましょう。

五反田がある品川区の介護保険については品川区ホームページで確認できます。

まとめ

五反田近辺の介護施設についてご紹介しました。

介護施設を利用すること自体に抵抗がある人もいると思いますが、上記で述べたように上手に活用することで、本人や家族にとって新たな発見があったり、よりよい生活が送れるようになることもあります。

五反田にはあまり介護施設は多くなく、希望通りの介護施設が見つからない、ということもあるかもしれません。そういうときは、周辺まで選択肢に入れることで、希望に沿った介護施設が見つかる可能性があります。

自分の家と同様に過ごす場所ですから、じっくり比較して、楽しく過ごせる介護施設を選んでくださいね。

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