【初心者歓迎】未経験からRailsエンジニアに転職したい

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「プログラミングをやったことがない(初心者です)」という方向けに今回はRailsエンジニアになるためにどういった知識が求められるのか、それをどうやって学べるのかについて紹介していきたいと思います。「憧れのエンジニアに転職したいけど難しそう…」と思っている人!正しい努力をすれば難しくない!(はず)です。

Railsエンジニアになるためのスキルは?

どこの企業も今は人手不足なので、「コードが書ける人が喉から手が出るほど欲しい!」という状況です。ただし、「コードを少し書けるだけで採用される」といううまい話が無いことも今の現状です。エンジニアを雇う際に気になるのは、やはりスキルなのです。
スキルがない(ほぼない)人を雇うと、教えるのに時間を使ってしまい、結果的に開発速度が落ちますので、Railsエンジニアへ転職し即戦力・採用されるには、必ずスキルが求められます。
それでは、Railsエンジニアにはどういったスキルが求められるのでしょうか?紹介する項目、5つは絶対必要だと考えていますので、ぜひ覚えてください。

Ruby

Rubyがどんなものなのか、まずは基礎の基礎を知りましょう。最初はProgateやドットインストールなどから入るのがおすすめです。Progateとは、オンライン上でコーディングを勉強出来るサイトであり、ドットインストールは、プログラミングの勉強を動画を通して出来るサイトです。これらを一通り勉強したら、Rubyをどうやって書くのか、雰囲気がわかるようになると思います。

Rails

Railsに関しては、ProgateやRails tutorialを繰り返し勉強してみましょう。Railsは奥が深いフレームワークとなり、ルールが多いので覚えることがたくさんあります。一度で習得するのは難しいので、繰り返し行う事が最大のポイントです。繰り返し行うことによって、間違いなく基礎力がつきます。

Git/Github

Githubはソースコードをクラウドで管理するサービスで、仕事するには必ず必要なツールです。そもそもGitが全く出来ないという方はまず勉強しましょう!プログラミングを書くなら、絶対に必要な知識です。GitHubも同様に、ソフトウェア開発のためのソースコード管理サービスです。簡単にいうと、公開されているソースコードの閲覧や簡単なバグ管理機能、SNSの機能を備えており、こちらも無くてはならないサービスの一つです。勉強するには書籍の「GitHub実践入門」がおすすめです。

Javascript

これがなければWeb開発できないといっていいくらいとても重要です。絶対に勉強しておきましょう。Javascriptについても、Progateやドットインストールを使って勉強する方が良いと思います。Progateで基本的な文法を勉強したのちに、ドットインストールをやりましょう。

Webの基礎知識

Webの知識とは、HTTP、URI、HTML、RESTといったような知識です。Webの基礎知識がないと、今後新たな技術を習得するのに時間がかかります。みんなが知っていることを前提に、技術書やネットのドキュメントも記述されているので、Web の知識がないとエンジニアになるのはハードルがかなり上がります。勉強するには書籍の「Webを支える技術」がおすすめです。

おすすめするプログラミングスクールまとめ

Railsエンジニアになるための書籍やサイトなども含め紹介していきましたが、専門のスクールも数多くあります。その数あるスクールのうち今回は、Railsを学ぶことができるプログラミングスクールをいくつか紹介していきます。

TechAcademy(テックアカデミー)

techacademyTechAcademyにはオンラインブートキャンプというコースがあり、2ヶ月間でHTMLやCSSなどRubyやSQLを学び、サービス開発まで行えます。途中行き詰まったときにサポートしてくれるメンターもいるので、確実に学ぶことが出来ます。料金は学生89,000円、社会人159,000円と少し高いですが、自分のキャリアアップになると思えば、先行投資してもいいかなと思います。TechAcademy(テックアカデミー)はこちら

SKILLHUB(スキルハブ)

Skillhub[スキルハブ]SkilhubではRubyを使ったWebサービスで、起業できるほどまでの技術力を身につけられるコースがあり、内容としてはHTMLとCSS、Photoshopなどを用いたデザイン、JavaScript、Ruby、Ruby on Railsなどまで受けることができます。料金は199,800円となります。
Skillhub(スキルハブ)はこちら

schoo(スクー)

schoo(スクー)schooにはRubyに関する講座が3つあります。簡単に説明すると、一つ目はRubyの概要や歴史、フレームワークであるRuby on Rails、Rubyの未来などRuby周りの知識を身につけるものです。二つ目と三つ目は同じシリーズで、Rubyを用いてアプリケーションを実際に作るレッスンとなります。
schoo(スクー)はこちら

リナックスアカデミー

リナックスアカデミーリナックスアカデミーには入門コース(60,000円)があり、条件分岐や例外処理など基本的な構文について学ぶことが出来ます。その他に中級コース(90,000円)で、オブジェクト指向やファイルの入力・出力など応用に近い内容を勉強する事が出来ます。
リナックスアカデミーはこちら

転職サイトまとめ

エンジニアとして転職を目指す際、有名な転職サイトを利用していると募集ページが多すぎて、探すのにも一苦労しますよね。ここではもっと手早く探したいという方に向けて、エンジニア専門の就職サイトをいくつかまとめてみました。IT系に特化しているサイトであれば、エンジニアがほしいという求人も見つけやすくなりますので、参考までに。

マイナビエージェント×IT

マイナビエージェント×ITマイナビエージェントは、ITエンジニアで転職を目指す方におすすめしたいサイトです。自分が目指している・希望している会社や仕事への希望条件から、働き方に関するニーズも汲み取った求人を、エージェントの方が紹介してくれます。
マイナビエージェント×ITはこちら

type転職エージェント

type転職エージェントtype転職エージェントを通じた転職成功者の71%が年収アップに成功しています。正直数字だけみるとかなり高いですね。エンジニアに限らず、IT業界の営業職の求人も充実していますので、それぞれの職種の専門エージェントが転職サポートをしてくれるので安心して転職活動が出来ます。
type転職エージェントはこちら

レバテックキャリア

レバテックキャリアレバテックキャリアは、IT業界に特化した転職エージェントとなります。レバテックキャリアの転職エージェント自体がIT知識を身につけているので、企業とのミスマッチもしずらく、選考も進みやすいと人気です。
レバテックキャリアはこちら

まとめ

未経験からRailsエンジニアになるイメージを描くことができましたか?

今回紹介した内容を参考にしてもらい、Railsエンジニアがさらに増えてくれる事を祈っています。

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